こんにちは、るんです☘️
今日は私のポートフォリオに入っている
ブラックロック・ゴールド・ファンド
について話すよ🌸
「ゴールドファンドって
いろいろあるけど何が違うの?」
「金に投資したいけど
どれを選べばいいの?」
「ブラックロックって
聞いたことあるけど
どんなファンドなの?」
今日はこの疑問に全部答えるよ😊
このファンド、実は私が持っているゴールドファンドの中でも「攻め寄り」の位置づけ。
なぜそう言えるのか、中身を全部バラして話すね✨
※この記事は情報提供を目的としており投資を推奨するものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。
目次
ブラックロック・ゴールド・ファンドとは?🌸
正式名称
「ブラックロック・ゴールド・
ファンド」
運用会社
ブラックロック・ジャパン
設定日
2003年2月25日
→ 20年以上の長い実績がある
信託期間
無期限✨
新NISA
成長投資枠のみ対応
信託報酬
年率2.20%
→ かなり高めのコスト💦
基準価額(2026年4月初旬時点)
約29,838円
純資産総額
約952億円
(現在は1,000億円を超えた模様)
一言で言うと
「金鉱会社の株式に
投資するアクティブファンド」
金そのものに投資するのではなく
金を掘る会社の株に投資する
これが最大のポイント🌸
「金価格の上昇を
レバレッジ気味に取りに行く
株式ファンド」
というイメージが一番近い
純金ファンドとの大きな違い🌸
ここが一番大事なところ。
多くの人が「ゴールドファンド」と聞くと、金そのものに投資するファンドだと思いがち。
でもブラックロック・ゴールド・ファンドは全然違うんだよね。
純金ファンド
(例:三菱UFJ純金ファンド)
→ 金(ゴールド)そのものに連動
→ 金価格が上がれば上がる
→ 金価格が下がれば下がる
→ シンプルでわかりやすい
→ 信託報酬:約0.99%
ブラックロック・ゴールド・ファンド
→ 金鉱会社の株式に投資する
→ 金価格が上がると
金鉱会社の利益が増えるので
さらに大きく上がることがある
→ 逆に金価格が停滞すると
株式部分の弱さが出やすい
→ 値動きが純金より大きい
→ 信託報酬:約2.20%
イメージで言うとこんな感じ
純金ファンド
→「金そのものを持っている」感覚
→ 金価格に素直に連動
→ わかりやすくてシンプル
ブラックロック・ゴールド・ファンド
→「金を掘る会社の株を
持っている」感覚
→ 金価格×会社の業績で動く
→ 上振れも下振れも大きい
金価格が上がる局面では
純金ファンドより
大きく上がることがある✨
でも金価格が横ばいでも
会社の経営が悪化すると
下がることもある
このファンドが投資している銘柄🌸
ブラックロック・ゴールド・ファンドは アクティブ運用なので 構成銘柄は固定ではなく 定期的に入れ替わる。
直近の主な保有銘柄はこれ👇
主な保有銘柄(2026年4月時点)
・バリック・マイニング
→ 世界最大級の金鉱会社
→ カナダ・アフリカなどで
金鉱山を運営
・ニューモント
→ 米国最大の金鉱会社
→ 世界各地で金を産出
→ 2026年1月に
史上最高値134.33ドルをつけた
・アングロゴールド・アシャンティ
→ 南アフリカ系の大手金鉱会社
・キンロス・ゴールド
→ カナダの大手金鉱会社
・アラモス・ゴールド
→ カナダの中堅金鉱会社
・ノーザン・スター・リソーシズ
→ オーストラリアの金鉱会社
・エルドラド・ゴールド
→ カナダ・ギリシャなどで
金鉱山を運営
・ウィートン・プレシャス・メタルズ
→ カナダのストリーミング会社
→ 金を買う権利を保有する
独自のビジネスモデル
・フランコ・ネバダ
→ カナダのロイヤルティ・
ストリーミング会社
→ 金鉱山の権益を保有
・G Mining Ventures
→ カナダの新興金鉱会社
・ルンディン・ゴールド
→ エクアドルで金鉱山を運営
・キャプリコーン・メタルズ
→ オーストラリアの金鉱会社
その他
・アルテミス・ゴールド
・MAG Silver
・ダンディー・プレシャス・メタルズ
・エンデバー・マイニング
など
国別の分散
このファンドは
地域も分散されている
・カナダ系企業が多め
・オーストラリア
・南アフリカ
・米国
・その他新興国
地政学リスクを
地域分散で軽減している
設計になっている✨
アクティブ運用の特徴
このファンドは
インデックスに連動するのではなく
運用会社が
「割安・有望」と判断した
金鉱株を厳選して投資する
選定基準
・金の埋蔵量の分析
・採掘コストの推計
・経営の安定性
・割安かどうかの判断
実際の入れ替え例
→ G Mining VenturesやCapricorn Metalsの
保有を増やし
→ Osisko MiningやSSR Miningは全売却
→ Gold Fieldsの保有を削減
市場環境に合わせて
柔軟に入れ替えるスタイル✨
ブラックロック・ゴールド・ファンドのメリット🌸
①金価格の上昇を大きく取れる可能性がある
金価格が上がる局面では
金鉱会社の利益率が
急激に改善する
なぜかというと
採掘コストはほぼ固定なのに
売値(金価格)だけが上がるから
例えば
採掘コスト:1オンス1,500ドル
金価格:2,000ドル
→ 利益:500ドル
金価格が2,500ドルに上がると
→ 利益:1,000ドル(2倍!)
つまり
金価格が25%上がると
金鉱会社の利益が
2倍になることがある
この「レバレッジ効果」が
純金ファンドにはない
ブラックロックの特徴✨
②長い実績がある
設定日:2003年2月25日
→ 20年以上の運用実績
直近の実績
・1年リターン:+195.32%
・3年リターン:+375.80%
・5年リターン:+387.16%
金価格が上昇した局面で
非常に大きなリターンを
出していることがわかる
ただし
1ヶ月では-21.42%と
大きく下げた時期もある
値動きの荒さを
理解した上で持つことが大事
③アクティブ運用で割安銘柄を狙える
インデックスに
機械的に連動するのではなく
運用会社が
「この金鉱会社は割安だ」
と判断した銘柄に集中投資する
うまくいけば
インデックスを上回る
リターンが期待できる
④地政学リスクへの耐性
金は「有事の金」と呼ばれるように
・インフレが進むと上昇しやすい
・米ドルが弱くなると上昇しやすい
・世界全体の不確実性が高まる局面では
金に資金が集まりやすい
2025〜2026年は
関税・地政学・ドル安など
複合要因で金が
史上最高値を更新中✨
⚠️注意点
中東など特定の地域で
紛争が起きたからといって
必ずしも金が上がるわけではない
「世界全体の不確実性」が
高まる局面で強くなりやすい
という理解が正確🌸
ポートフォリオの
「保険」としての役割があるよ✨
⑤純資産総額が大きい
純資産総額:約952億円
(現在は1,000億円を超えた模様)
規模が大きいということは
・多くの投資家に
信頼されている証拠
・繰上償還のリスクが低い
→「突然なくなる」リスクが小さい
・売買がしやすい
ブラックロック・ゴールド・ファンドのデメリット🌸
①信託報酬がかなり高い
年率2.20%
これは
他の金関連ファンドと比べると
かなり高い
金ファンドのコスト比較
ブラックロック・ゴールド:2.20%
iシェアーズゴールドインデックス:0.5085%
ゴールド・ファンド(ヘッジなし):0.407%
SMTゴールドインデックス:0.275%
NEXT FUNDS金ETF(1328):0.176%
長期保有すると
コスト差が積み重なって
リターンに影響してくる
「高コストでも
それ以上のリターンが
出るか」が重要なポイント
②値動きが非常に荒い
金鉱株は
金価格以上にボラティリティが大きい
1ヶ月で-21.42%という
大きな下落もある
「金で守りたい」という
目的で買うと
想定外の下落に
驚くことがある💦
純金ファンドより
はるかに値動きが激しいことを
理解した上で持つ必要がある
③金価格に素直に連動しない
純金ファンドは
金価格が上がれば上がる
シンプルな仕組み
でもブラックロック・ゴールドは
・金鉱会社の経営状態
・採掘コストの変化
・各国の政情不安
・個別の鉱山トラブル
などの要因で動くので
金価格が上がっても
下がることがある
「金に投資している感覚」で
持つと
イメージと違う動きに
戸惑うかもしれない💦
④新NISAのつみたて投資枠NG
成長投資枠のみ対応
年間投資上限は
240万円まで
つみたて投資枠では
購入できない
他の金ファンドとの比較🌸
ファンド名 性格 信託報酬 値動き
──────────────────────────────────────────────
ブラックロック・
ゴールド・ファンド 金鉱株 2.20% 大きい
三菱UFJ純金ファンド 純金連動 0.99% 中程度
ゴールド・ファンド
(ヘッジなし) 純金連動 0.407% 中程度
SMTゴールド
インデックス 純金連動 0.275% 中程度
iシェアーズゴールド
インデックス 純金連動 0.5085% 中程度
NEXT FUNDS金ETF 純金連動 0.176% 中程度
どれを選ぶべきか
金価格に素直に連動したい
→ SMTゴールドインデックスや
NEXT FUNDS金ETF
→ 低コストで金価格を追える
金価格の上昇を
大きく取りに行きたい
→ ブラックロック・ゴールド・ファンド
→ 値動きは大きいが
上昇局面でのリターンが大きい
コスト重視なら
→ ブラックロックは不利
→ 低コストの金インデックスが◎
私のポートフォリオでの位置づけ🌸
私のポートフォリオでは ゴールド系を2種類持っている。
①三菱UFJ純金ファンド
→「守り」の役割
→ 金価格に素直に連動
→ 株が下がるときの
クッション材として
②ブラックロック・ゴールド・ファンド
→「攻め」の役割
→ 金価格が上昇する局面で
大きなリターンを狙う
→ 有事・インフレ局面での
上振れを期待
この2つの組み合わせで
「守りながら攻める」
ゴールド投資を実現している🌸
なぜ両方持っているのか
純金ファンドだけだと
→ 安定しているけど
上振れが限定的
ブラックロックだけだと
→ 値動きが激しすぎて
精神的に辛い
2つ組み合わせることで
→ 安定性と上振れを
バランスよく取れる
ゴールド系全体での
ポートフォリオに占める割合は
約20%にしている🌸
地政学リスクとゴールドの関係🌸
世界全体の不確実性が高まる
↓
→ 安全資産として
金に資金が集まりやすい
→ 2025〜2026年は
関税・地政学・ドル安など
複合要因で金が
史上最高値を更新中
⚠️注意
特定の地域の紛争だけで
必ずしも金が上がるとは限らない
「世界全体の不確実性」が
重要なポイント
米中摩擦が激化する
↓
→ 世界経済の不確実性が増す
→ 金への需要が増える
→ 両方のゴールドファンドに
プラスの影響
円安が進む
↓
→ 外国資産である金の
円建て評価が上がる
→ 円安になればなるほど
ゴールドファンドの評価額が
上昇する
インフレが進む
↓
→ 金は実物資産なので
インフレに強い
→ お金の価値が下がるほど
金の価値が上がりやすい
私が今ゴールドを
持ち続けている理由
世界が不安定なほど
ゴールドは強くなる
地政学リスクが高い今
ゴールドは
ポートフォリオの
「保険」として機能している
テック株が下がっても
ゴールドが上がれば
全体のダメージを
和らげてくれる🌸
ブラックロック・ゴールド・ファンドが向いている人・向いていない人🌸
向いている人
✅ 株式の上昇だけでなく
有事にも備えたい人
✅ 金そのものではなく
金鉱株の上振れも取りに行きたい人
✅ オルカンや米国株とは
違う値動きの資産を
ポートフォリオに入れたい人
✅ 地政学リスクや
インフレリスクに備えたい人
✅ 値動きの大きさに
耐えられる人
✅ 金価格が上昇する局面で
大きなリターンを狙いたい人
向いていない人
❌ 値動きの大きさを
避けたい人
→ 1ヶ月で-20%超えることもある
❌ 配当や安定成長を重視する人
→ このファンドは
値上がり益狙いの商品
❌ 金価格そのものに
素直に連動する資産が欲しい人
→ 純金ファンドや金ETFの方が向いている
❌ コストを抑えたい人
→ 2.20%は高コスト
→ 低コストの金インデックスが有利
❌ つみたて投資枠を
フル活用したい人
→ 成長投資枠のみ対応
まとめ🌸
✅ ブラックロック・ゴールド・
ファンドとは
→ 金鉱会社の株式に投資する
アクティブファンド
→ 金そのものではなく
金を掘る会社の株に投資する
✅ 純金ファンドとの大きな違い
→ 純金ファンド:金価格に連動
→ ブラックロック:金鉱株に投資
→ 値動きが純金より大きい
→ 上振れも下振れも大きい
✅ 主な保有銘柄
→ バリック・マイニング
→ ニューモント
→ キンロス・ゴールド
→ アングロゴールド・アシャンティ
→ その他世界の金鉱会社20社程度
✅ 直近のパフォーマンス
→ 1年リターン:+195.32%
→ 3年リターン:+375.80%
→ でも1ヶ月で-21.42%もある
→ 値動きが非常に荒い
✅ コスト
→ 信託報酬:年率2.20%
→ 金ファンドの中では最高値クラス
→ コスト重視なら
低コストの金ETFが有利
✅ メリット
→ 金価格上昇局面での
大きな上振れ期待
→ 20年以上の長い実績
→ 地政学リスクへの耐性
→ 有事の保険になる
✅ デメリット
→ 信託報酬が高い(2.20%)
→ 値動きが非常に激しい
→ 金価格に素直に連動しない
→ つみたて投資枠NG
✅ 向いている人
→ 金鉱株の上振れを狙いたい
→ 地政学リスクに備えたい
→ 値動きに耐えられる
✅ 向いていない人
→ コスト重視
→ 安定した値動きを好む
→ 純粋に金価格に連動したい
✅ 私のポートフォリオでの役割
→「攻め」のゴールド枠
→ 純金ファンドと組み合わせて
守りと攻めを両立🌸
ゴールドは「守り」のイメージが強いけど、ブラックロック・ゴールド・ファンドは「守りながら攻める」性格を持った少し特殊なファンドだよ😊
自分のリスク許容度と目的に合わせて、純金ファンドと使い分けてみてね🌸
最後まで読んでくれてありがとう🌸 よかったらブックマークしてくれると嬉しいです!

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